北朝鮮による韓國・ヨンピョン島砲撃で中斷されていた韓國軍による海上射撃訓練が、６日午前１０時前から始まりました。
訓練は韓國全土の海上２９か所で６日から１週間にわたって実施される予定です。韓國側が「黃海上の軍事境界線」と位置づける「ＮＬＬ」＝北方限界線に近いテチョン島沖を含む海域では、「ＮＬＬ」とは反対側の南西方向に向かって射撃訓練が行われるということです。
ヨンピョン島周辺は、今回の訓練海域には含まれていませんが、韓國軍は近く、ヨンピョン島での射撃訓練も実施する方針です。
北朝鮮は、「朝鮮半島の情勢は、統(tǒng)制不能の極限狀況」などと反発を強めています。
一方、ワシントンでは現地時間の６日に日米韓の外相が會談するのを前に、各國の擔當局長が最終調整を行いました。
外相會談後には共同聲明を発表し、北朝鮮による砲撃事件やウラン濃縮活動を非難するとともに、３か國が結束して対応する方針を確認する見通しです。前原外務大臣は米韓外相との２國間會談も行う予定です。（06日11:26） 想進一步學習的童鞋可以通過連接下載該視頻：http://news.neworldedu.org/UploadFiles/2010126142141483.asx
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