<は行>
■葉桜
花が散り終わり、枝いっぱいに若葉をつけた桜のこと。
■花水木(はなみずき)
北米原産のミズキ科の落葉小高木で、正式名稱はアメリカヤマボウシ。赤または白の4枚の苞(ほう)が花のように見える。アメリカへ桜を寄贈した返禮に送られた。
■母子草(ははこぐさ)
キク科の2年草で、道ばたや田んぼなど、どこにも生える。白色の綿毛が多いので、全體が緑白色に見える。花言葉は「いつも思う」。
■彼岸桜
サクラの一種で、春の彼岸のころ、一重の小さな花が咲く。本州の西側に多い。
■一人靜(ひとりしずか)
センリョウ科の多年草。山地の日陰に生え、紫と赤黃色の斑點がある白い花をつける。人知れず咲き、散っていく姿から、この名がついた。花言葉は「愛にこたえて」。
■雛(ひな)げし
漢名は虞美人草(ぐびじんそう)。ケシに似て、やや小さい一年草。5月ごろに紅・紫・白色などの花を咲かせる。
■冬木立(ふゆこだち)
すっかり落葉し、枝ばかりになった寂しげな冬の木立。
■福壽草(ふくじゅそう)
キンポウゲ科の多年草。山中に自生し、正月、短い莖の先に黃金色の花をつける。めでたい花として、鉢植えを正月に飾る。花言葉は「幸福を招く」。
■鳳仙花(ほうせんか)
ツリフネソウ科の1年草。中國南部原産で、日本へは江戸時代に渡來し、庭や花壇でひろく栽培されてきた。夏から秋にかけて赤、白、紫、絞りなどの花を咲かせる。赤い花の汁で爪を染めたことから、ツマクレナイ(爪紅)またはツマベニの別名がある?;ㄑ匀~は「心を開く」。
■鬼燈(ほおずき)
ナス科の多年草。秋になる実は赤くて丸く、六角の袋に包まれている。中の種を出し、口に含んで鳴らす。
■牡丹(ぼたん)
キンポウゲ科の中國原産の落葉低木。5月ごろに、赤、白、黃色などの大輪の花を咲かせ、一重、八重、千重、萬重咲きまでさまざまある。寺院などに多く植えられ、とくに奈良県の長谷寺のものが有名。花言葉は「はじらい」。
推薦日語學習資料:《綜合日語》是由中日兩國從事日語教育的資深專家學者歷時三年共同編寫的全新教材,它從全新的教學理念出發(fā),在內容上和形式上均有不小的突破。為了讓使用者能夠更加有效地使用本教材和更好地了解編者的編寫意圖,我們編寫了本教師用書,對各課的教學難點進行一定的說明,同時配上《綜合日語》第三冊各課會話、課文的譯文,會話、語法練習的答案,以及《綜合日語》第三冊練習冊的參考答案。
日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com友情提醒,點擊日本留學網(wǎng)考試頻道可以訪問《日語學習:與植物有關的詞匯(5)》的相關學習內容。