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■杜若(かきつばた)
アヤメ科の多年草。水辺に自生し、初夏のころにアヤメに似た濃紫色の花をつける。「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若」という諺は、どちらもよくて選ぶのに苦労するたとえ?;ㄑ匀~は「幸福が來る」。
■霞草(かすみそう)
ナデシコ科の1年草または多年草。晩春から初夏にかけて白い無數(shù)の小花をつける。「群撫子(むれなでしこ)」ともいう。ロックガーデンや庭園の縁どりに植えられることが多い。いくつかの種の花は、かすみのような優(yōu)雅な雰囲気をかもしだすので、日本では花束によく使われれる?;ㄑ匀~はピンク花が「切なる喜び」、白花が「靜心」。
■枸橘(からたち)
ミカン科の落葉低木で、4月ごろに純白の5弁の花をつけ、秋に黃色い実がなる。おしべは薄紫色で先に花粉をつけ、甘い香りを放つ。
■寒椿(かんつばき)
冬に早咲きする種類の椿。サザンカの園蕓品種のひとつといわれるが、異説もある。早梅とともに、春が近いことを告げる花とされた。
■桔梗(ききょう)
キキョウ科の多年草。本各地の日當(dāng)たりのよい山地や草原に生え、7~9月に青紫色で鐘形の花が橫向きに咲き、花弁の先は5個(gè)にさけて開く?!溉f葉集」で秋の七草のひとつにうたわれた朝貌(あさがお)の花は、キキョウのことをさすといわれる?;ㄑ匀~は「優(yōu)しい暖かさ」。
■夾竹桃(きょうちくとう)
キョウチクトウ科の常緑小高木。夏に八重咲きの紅色などの花を開く。葉が竹に、花は桃に似ていることから、この名がついた。
■金魚草(きんぎょそう)
ゴマノハグサ科の多年草。6、7月ごろに赤や黃色などの唇形花を多く咲かせる。花言葉は「清純な心」。
■金盞花(きんせんか)
南ヨーロッパ原産のキク科の観賞植物。日本では秋まき越年草として栽培される。高さ30センチほどの莖に、菊に似た黃色またはオレンジ色の大きな花をつける。4、5月ごろから數(shù)カ月にわたって咲きつづける。黃花の花言葉は「繊細(xì)な美しさ」。
■梔子(くちなし)
アカネ科の常緑低木。庭木や切り花用に広く植えられていて、6~7月に香りのよい白花をひらく。とくに濕気の多い夜によく匂う。花言葉は「とても嬉しい」。
■鶏頭(けいとう)
ヒユ科ケイトウ屬の総稱。深紅でビロード狀の細(xì)花のかたまりが、鶏冠を思わせる。花言葉は「おしゃれ」。
■月下美人(げっかびじん)
サボテン科の多年草。夕方からつぼみがふくらみ始め、真夜中に白い大輪の花を咲かせることから、この名がついた。花言葉は「はかない美」。
■現(xiàn)の証拠
フウロソウ科の多年草で、即効性のある薬草として重寶されてきた。おもしろい和名は、胃痛、腹痛などに、煎じて飲めば現(xiàn)実に結(jié)果が出るということからついた。日本全土の山野に生え、東日本には白い花が多く、西日本では赤紫色の花がふつう。細(xì)長い果実は熟すと裂け、その形が神輿(みこし)の屋根に似ていることから、ミコシグサの別名がある。
■紅梅(こうばい)
紅色の花を咲かせる梅の総稱。白梅より開花時(shí)期が遅い。
■辛夷(こぶし)
モクレン科の落葉高木。山地に自生し、春に白い大型の花を開く。果実が子どものこぶしに似ていることから、この名があるといわれる?;ㄑ匀~は「友情」。
■木漏れ日
(植物のことではないが)木の葉の間から差し込んでくる日光。
日語復(fù)雜的書寫系統(tǒng)是其一大特征,其書寫系統(tǒng)包括了日語漢字(大多數(shù)的漢字又有音讀及訓(xùn)讀兩種念法)、平假名、片假名三種文字系統(tǒng),同時(shí)也可以以日語羅馬字轉(zhuǎn)寫為拉丁字母。日語有兩套表音符號:平假名(平仮名)和片假名(片仮名),同時(shí)也可以使用羅馬字(ローマ字)書寫成拉丁字母。日常生活多使用假名和漢字,羅馬字多用于招牌或廣告,日語漢字的注音不用羅馬字而用平假名。
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