日韓併合に「反省とおわび」=王朝文書引き渡し―首相談話を閣議決定
政府は10日午前の閣議で、日韓併合100年に當たっての首相談話を決定した。談話は、アジア諸國への植民地支配と侵略を謝罪した1995年の「村山首相談話」を踏襲し、「痛切な反省と心からのおわび」を表明。未來志向の日韓関係構(gòu)築に取り組む姿勢を強調(diào)し、朝鮮王朝の主要行事を絵や文章で記録した古文書で、日韓併合後に日本に渡ったとされる「朝鮮王室儀軌(ぎき)」を引き渡す方針も明らかにした。
菅直人首相は日韓併合100年の節(jié)目に、首相談話という形で謝罪の意思を改めて明確にすることで、菅內(nèi)閣のアジア重視の姿勢を示し、日韓関係の進展につなげたい考え。ただ、與野黨內(nèi)には、65年の日韓請求権協(xié)定で決著した請求権問題が「再燃しかねない」との慎重論があり、今回の談話には批判も出そうだ。
談話の発表時期をめぐっては、韓國が植民地支配からの解放を祝う「光復節(jié)」の15日や、併合條約が発効した29日に合わせた場合、政治的色彩が強まって反対派を刺激しかねないと懸念、避けたとみられる。
實用單詞解析:
◆併合(へいごう):[名·自他サ]合并;并吞。
◆引き渡す:[他五]交給;交還;引渡;拉上(繩;鐵絲等)。
◆踏襲(とうしゅう):[名·他サ]承襲;繼承;沿襲。
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