祇園祭「鉾建て」始まる

京都?祇園祭のクライマックス、山鉾巡行（やまほこ じゅんこう）を來(lái)週に控え、１０日から鉾を組み立てる「鉾建て」が始まりました。）
    祇園祭には３２の山や鉾が參加しますが、今日は朝早くから小雨が降る中、山鉾巡行で先頭を行く長(zhǎng)刀鉾など５つの鉾の組み立て作業(yè)が始まりました。
    祇園祭の鉾はいずれも重さが１０トン以上ありますが、釘やねじは一切使わず、「縄絡(luò)み」という手法で組み立てられます。
    今日は骨組みの組み立てだけで、鉾の飾りつけは明日以降の作業(yè)です。そして、あさってにはこの５つの鉾の「曳き初め」が行われることになっていて、京都の街は徐々にお祭りムードが高まっていきます。そのクライマックス、山鉾巡行は來(lái)週土曜日です。
    解説
    山鉾（やまぼこ ）
    祭禮の山車（だし）の一。山形の臺(tái)の上に鉾?なぎなたなどを立てる。特に京都の祇園會(huì)（ぎおんえ）のものが有名。やまほこ。やま。
    長(zhǎng)刀鉾（なぎなたぼこ）
    祇園（ぎおん）祭の山鉾の一。竿頭（かんとう）が長(zhǎng)刀であるもの。