二級復(fù)習(xí):二級文法詳細(xì)解説(五)

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41 ~といっても/雖說…
    「~は~でも、確かに~だけれども/雖說…」
    1. がんばったおかげで自分のビルが持てた。ビルといっても、3階建ての小さいものだが。
    2. 今度、給料が入ったら、ごちそうするよ。ごちそうといっても、大したことはできないけどね。
    42 ~というものだ/這才真正是…
    「(自分の意見を1般化して言う)「私だけの意見ではない」/(并不是我個人的看法,意見)才真正是…」
    例文:
    1. どうして、お姉さんだらって、我慢しなきゃならないの。妹ばかり甘やかして…。これじゃ、不公平というものだわ。
    2. 自分だけではなく、相手を思いやる心を持つのが、大人というものだ。
    43 ~を問わず/與…無關(guān),不管…
    「~に関係なく/與…無關(guān),不管…」
    例文:
    1. 京都は4季を問わず、観光客が多い。
    2. 「店員募集をみたんですが、年齢制限はあるんですが」「いいえ、やる気さえあれば年齢を問いません。」
    3. 夏の花火大會は老若男女を問わず、楽しんでいる。
    44 からすると、からすれば/以…看來,根據(jù)…
    「~の立場では/以…看來,根據(jù)…」
    例文:
    1. 私の考え方からすると、こういう場合はやさしく慰めるよりもむしろ、冷たく突き放すほうがいいと思う。
    2. 世間1般からすれば、親はあくまで子ともにやさしくしなければ親として失格だということになる。
    45 さえ、でさえ/連…,甚至…
    「~も、~でも/連…,甚至…」
    例文:
    1. もう半年も日本にいるというのに、ひらがなさえろくにかけない人もいる。
    2. このことは本人にさえ話していないのだから、絶対にもらさないように。
    3. 先生でさえ分からない問題が、學(xué)生に分かるわけがない。
    46 ~たとたん、~たとたんに/剛1…
    「~た瞬間、「びっくり」したという気持ち/正當(dāng)…的時候,剛一…(令人意想不到)」
    例文:
    1. 立ち上がったとたん、腰に激しい痛みが走り、動けなくなった。
    2. 友達(dá)は私の顔を見たとたん、笑い出した。髪に寢癖がついていた。
    47 たび、たびに/每當(dāng)…
    「~する時はいつも/每當(dāng)…的時候,就…」
    例文:
    1. この教科書を見るたび、先生のあのすんだ瞳を懐かしく思い出す。
    2. あの子は、戀をするたびにきれいになっていく。
    48 だらは/凈…,全…,都…
    「(良くないもの)~でいっぱい/凈…,全…,滿…」
    例文:
    1. 少しは自信があったのに、返された答案用紙は間違いだらけであった。
    2. 受験に何度も失敗して、彼の純粋な心は傷だらけになってしまった。
    3. 交通事故にあった被害者は血だらけであった。
    49 べき、べきだ、べきではない/應(yīng)該…,必須…
    「~した方が良い、~しなければならない(自分の意見を主張する)/應(yīng)該…,必須…(堅持自己的意見)」
    例文:
    1. どんな場合でも約束は守るべきだ。
    2. どんなにきれいに咲いている花もいつかは散るべき咼摔ⅳ搿br /> 3. 親に反対されているのなら、その人と結(jié)婚するべきではない。
    50 かねない/難免…,說不定…
    「~する心配がある/難免…,說不定…」
    例文:
    1. あの人は口が軽いから、秘密を他の人に言いかねない。
    2. そんなことを言った、彼女は傷ついてビルの上から飛び降りかねない