日語中級(jí):第27課 案內(nèi)狀の書き方

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本課課文
     日本に留學(xué)している世界各國(guó)の留學(xué)生が、協(xié)力して音楽會(huì)を開くことになりました。王さんは、この「留學(xué)生音楽フェスティバル」の事項(xiàng)委員會(huì)のメンバーで、フェスティバルの案內(nèi)狀を作る係りになりました。そこで、案內(nèi)狀の書き方について、鈴木先生に相談しました。
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    王:先生、少し教えていただきたいんですか。
    鈴木:どんなことですか。
    王:今度,[留學(xué)生音楽フェスティバル」の案內(nèi)狀を作ることになったんですが、案內(nèi)狀と言うのはどのように書いたらいいんでしょうか。
    鈴木:案內(nèi)狀のような手紙の場(chǎng)合は、ある程度決まった形式がありますから。その形式を踏まえて書けば、それほど難しくはありませんよ。
    王:何か參考になるようなものはないでしょうか。
    鈴木:ちょうど今、私のところに2通の案內(nèi)狀がありますよ。講演會(huì)と展示會(huì)の案內(nèi)ですがね。
    王:ちょっと見せていただけませんか。
    鈴木:ええ、どうぞ。これです。
       「國(guó)語.國(guó)文學(xué)會(huì)50周年記念講演會(huì)」のお知らせ
    謹(jǐn)啓  時(shí)下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
     さて、國(guó)語.國(guó)文學(xué)會(huì)も、発足以來、ここにめでたく50周年を迎える運(yùn)びとなりました。つきましては、50周年記念行事の一ついたしまして、海外、特にアジア地域の日本語及び日本文學(xué)研究者を招き、下記の要領(lǐng)で講演會(huì)と懇親會(huì)を催したいと存じます。
     ご多忙とは存じますが、なにとぞご出席くださいますようお願(yuàn)い申し上げます。
    敬具
                   記
    1、日時(shí)        ?。保梗福鼓辏吃拢保等?BR>              午後1時(shí)~午後5時(shí)(講演會(huì))
              午後5時(shí)~午後7時(shí)(懇親會(huì))
    2、場(chǎng)所          國(guó)際文化研究所  講堂
    3、懇親會(huì)參加費(fèi)用     3000円
    1989年2月1日
       國(guó)語.國(guó)文學(xué)會(huì)50周年記念行事実行委員會(huì)
    鈴木一郎先生
     なお、ご參加の有無を、來る2月28日までに、同封の葉書にてお知らせください。
                           1989年2月20日
     鈴木一郎先生
                     東京都港區(qū)西麻布12-3-24
                     財(cái)団法人 國(guó)際教育機(jī)器普及協(xié)會(huì)
          「世界の教育機(jī)器.教材フェア」開催のお知らせ
    拝啓  日一日と春めいてくるこの頃、皆様にはご健勝のことと拝察申し上げます。
     さて、このたび、當(dāng)協(xié)會(huì)には、世界各國(guó)の優(yōu)れた教育機(jī)器ならびに教材を一堂に集め、「世界の教育機(jī)器.教材フェア」を開催することとなりました。
     幼児の教育機(jī)器から、高度なコンピューター技術(shù)を駆使した科學(xué)実験用機(jī)器まで、幅広く展示するとともに、世界各國(guó)のユニークなテキスト類、文房具類も合わせて展示即売いたします。
     この機(jī)會(huì)にぜひご高覧いただき、教育現(xiàn)場(chǎng)にお役立てくださいますようご案內(nèi)申し上げます。                                敬具
    記
    1、日時(shí)      1989年3月1日より3月20日まで
            午前10時(shí)~午後5時(shí)
    2、場(chǎng)所      東京晴海國(guó)際見本市第5會(huì)場(chǎng)