日語基礎階段基本語法6

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151.…なければいけない。(…なければだめだ。)
    ?「…なくてはならない」、「…なければならない」、「…なくてはいけない」。義務や必要な事を表す言い方?!浮胜堡欷肖胜椁胜ぁ工瑜?、個人的な事を言うときによく使われる言い方。
    ①明日は早く起きなければいけませんので、お先に失禮致します。
    (明天我要早起,所以我先失陪了。)
    ②明日までにはこの原稿を書き上げなければいけませんので、今晩は夜更かしするつもりです。
    (我必須在今天之內把這個稿子寫完。所以,我打算今晚熬夜。)
    ③「田中さん、入院しちゃったのですか?近いうちにお見舞いに行かなければいけませんね?!?BR>    ("田中住院了嗎?近期內我應該去看她一眼。")
    152.…なければならない。
    ?「…なくてはならない」、「…なければいけません」、「…なくてはいけない」。義務や必要な事を表す言い方。
    ①若いうちにもっとたくさん勉強しておかなければならない。
    (我們應該趁年輕的時候多學點兒東西。)
    ②もうこんな時間だから、早く出かけなければなりませんね。
    (已經這個時間了,我得趕緊出門了。)
    ③子供は赤ちゃんの時から、もう教育を始めなければなりません。
    (在小孩嬰兒期,就應該開始對其進行教育。)
    153.なぜなら(なぜかというと?なぜかといえば)…からだ。
    前件の原因?理由を説明する言い方。
    ①あの二人はとうとう別れる事にした。なぜかというと、(あの二人は)性格がなかなか合わなかったからである。
    (他倆終于決定分手了。因為(兩個人的)性格很不和。)
    ②あの人は大學を退學する事にした。なぜかというと、體がついて行けなくなったからだ。
    (他決定退學了,因為他的身體實在撐不下去了。)
    ③あの人は近毎晩遅くまで勉強している。なぜなら一級の能力試験が近づいているからだ。
    (他近每晚都學到很晚,因為快要考一級能力測試了。)
    ④彼とは和解する事にした。なぜなら対立していてもいい結果は生まれないからだ。
    (我決定與他和解,因為繼續(xù)對立也不會有什么好的結果。)
    154.何も…ない。
    すべての物事を否定する言い方。
    (2)相手の判斷や行為が不當であることを表明する様子を表す言い方。
    ①霧が深くて前が何も見えない。
    (因為霧太大,前方什么都看不見。)
    ②(來客に)何もございませんが、どうぞご遠慮なく召し上がってください。
    ((對客人)沒什么好吃的。請您別客氣,多吃點兒。)
    ③「昨日のけが、もう大丈夫なの?」「うん、もう何も問題ない?!?BR>    ("昨天的傷好了嗎?""嗯,一點兒都不疼了。)
    ④あなたには何んにも(なにも)分かっていないから、腹が立つのよ。
    (因為你一點都不理解我,所以我才生氣。)
    (2)
    ①五分ぐらい遅刻したことで、なにもそんなに怒ることないだろう。
    (不就遲到五分鐘嗎?沒必要生那么大的氣吧。)
    ②なにも行かないと言っていないよ。ただ行きたくないと言っているだけよ。
    (我沒說不去,只是說不想去而已。)
    ③口げんかしたくらいで何も家出することはないだろう。
    (沒必要僅僅因為鬧了點口角,就離家出走吧。)
    155.(何でも)…そうだ。
    伝聞の內容に確信が持てない様子を表す言い方。
    ①彼女の父は何でも有名な物理學者だそうだが、詳しい事は知りません。
    (聽說他的父親是個有名的物理學家,可是我不知道其詳細情況。)
    ②何でもあの會社はもうとっくに倒産したそうだが、本當かな。
    (聽說那個公司早就破產了,是真的嗎?)
    ③あの夫婦は何でも結婚してまもなく別居してしまったそうだが、信じられない。あんなに仲がよさそうに見えたのに。
    (我真不敢相信, 看上去感情那么好的一對兒夫妻居然結婚不久就分居了。)
    156.…なんと…だろう。
    ?「どんなに…だろう」。狀態(tài)や程度が甚だしい事を特に言いたい時に使う言い方。
    ①これはなんと美しい景色でしょう。
    (這是一幅多么美麗的風景?。。?BR>    ②彼女はなんと優(yōu)しい人でしょう。
    (她是個多么溫柔的女人呀!)
    ③これはなんとすばらしい山水畫でしょう。
    (這是一幅多么美麗的山水畫呀?。?BR>    157.…に行く(來る)。
    行為の目的を表す言い方。普通「移動の目的+に+移動動詞(行く?來る?帰る?戻るなど)」という形で使われる。
    ①昨日、スーパーへ買い物に行ってきました。
    (昨天我去超市買東西了。)
    ②來年、オーストラリアへ留學に行くつもりです。
    (明年,我打算去澳大利亞留學。)
    ③あなた、何をしにわざわざここへ來たの?
    (你特意上這兒來干什么?)
    ④木村さんは宿題を忘れたので、寮へ宿題を取りに帰りました。
    (因為木村忘了帶作業(yè),所以,他回宿舍去取作業(yè)去了。)
    158.…において…。
    ?「…で…」、「…に…」。物事が行われる場所、場面、狀況を表す言い方。「…で…」、「…に…」よりやや堅い、或いは正式な言い方になる。
    ①卒業(yè)式は學校の大講堂において行われる予定である。
    (畢業(yè)典禮預定在學校的大禮堂進行。)
    ②この植物は生命力が強いらしく、どんなに悪い環(huán)境においても水分さえあれば生存できるそうだ。
    (據(jù)說這個植物的生命力很強,在任何惡劣的環(huán)境下只要有水分它就能夠生存下來。)
    ③パーティーは明日の夜七時に第二教室において行われますので、ご出席お願い致します。
    (聯(lián)歡會于明晚的七點在第二教室進行,敬請光臨。)
    159.…における…。
    ?「…で…」、「…に…」。物事が行われる場所、場面、狀況を表す言い方?!浮恰?、「…に…」よりやや堅い、或いは正式な言い方になる?!浮摔堡搿工吾幛恧摔厦~が來る。
    ①あの先生は日本の現(xiàn)存する古の和歌集「萬葉集」における歌語を研究している。
    (那位老師正在研究日本現(xiàn)存的古老的和歌集《萬葉集》中的和歌語言。)
    ②中國の日本語教育における彼の研究業(yè)績は皆に認められている。
    (關于他為中國日本語教育所做出的貢獻,大家都很認同。)
    ③彼女は長年にわたって、中日文化における異同について研究している。
    (多年來,她一直在研究有關中日文化的差異問題。)
    160.…に及ばない。
    (1)「…必要がない」という意を表す時に使う言い方。
    (2)「…に劣っている」という意を表す時の言い方。
    (1)
    ①軽い風邪ですので、ご心配には及びません。
    (患的是輕度感冒,所以您不必擔心。)
    ②あたり前のことをしたまでで、お禮には及びません。
    (我只是做了我應該做的事情,所以您沒必要謝我。)
    ③この問題は細部まで検討するには及びません。
    (這個問題的具體細節(jié)沒必要探討。)
    (2)
    ①どんな高級料理も母の料理には及ばない。
    (再怎么高級的料理,也不及媽媽做得菜好吃。)
    ②日本の車の品質はヨーロッパ車の品質には及ばないと言われている。
    (據(jù)說日本車的質量不及歐洲車的質量好。)
    ③給料は彼より少ないが、能力的には彼に及ばないところはないと思っている。
    (我的工資雖然沒有他的工資高,但我認為我的實際能力并不比他低。)
    161.…にもかかわらず…。
    ?「…のに、それでも…」。「…の事実から予想される事とは違った結果になる」と言いたい時に使う言い方。
    ①彼女は大雨が降っているにもかかわらず家庭教師に出かけた。
    (盡管外面下著大雨,她還是去做家教去了。)
    ②父は休日にもかかわらず會社に行っている。
    (父親就連假日都要到公司去。)
    ③あの學生は病気であるにもかかわらず學校へ行っている。
    (盡管有病,但他還是去上學去了。)
    *(「…にかかわらず…」という言い方もあるが、それは「…に関係なく…」という意になる。
    ①本店は晝夜にかかわらず、二十四時間営業(yè)しております。
    (本店不分晝夜,24小時營業(yè)。)
    ②この運動會には老若男女にかかわらず、誰でも參加出來る。
    (不分男女老少,都可以參加這個運動會。)
    ③明日は雨が降る降らないにかかわらず、運動會を実施する予定です。
    (不管明天下雨與否,我們打算照常進行運動會。)
    ④この會社は學校の成績が良い悪いにかかわらず、能力さえあれば採用致します。
    (不管你在校時的成績如何,只要有能力本公司就錄用你。)
    162.…に限らず…。
    ?「…だけでなく…」。「全部に當てはまる」という意を表す時に使う言い方。
    ①スーパーは平日に限らず、休日にも営業(yè)している。
    (超市不分節(jié)假日,每天都營業(yè)。)
    ②今は學生に限らず、社會人も英語を勉強している。
    (現(xiàn)在,無論是在校的學生,還是已經跨入社會的人,都在學習英語。)
    ③今は都會に限らず、田舎にもパソコンが普及している。
    (如今,不管是在都市還是在農村,都普及了電腦。)
    163.…に決まっている。
    ?「きっと…だろう」、「…に違いない」?!副丐骸馈工趣いσ猡虮恧箷rに使う言い方。
    ①こんなに熱があるんだから、病気に決まっているよ。
    (你體溫這么高,一定是生病了。)
    ②今回もまた勝つに決まっているよ。がんばろう。
    (這次我們也一定能贏,加油吧?。?BR>    ③こんないだずらをするのは、あいつに決まっている。
    (做這種惡作劇的人,肯定是他。)
    ④もう十分しかないから、いくら急いで行っても間に合わないに決まっている。
    (就剩十分鐘,再怎么快走,也肯定來不及了。)
    164.…に従って、…。
    ?「…につれて…」「…に伴って…」?!浮工毪?、次第に…」という意を表す時に使う言い方。
    ①時間が経つに従って、彼についての印象も薄れてきた。
    (隨著時間的流逝,對于他的印象也漸漸淡薄了。)
    ②物価の上昇に従って、生活費に使う出費も増えてきた。
    (隨著物價的上漲,生活費的支出也隨之增多起來。)
    ③年を取るに従って、體もだんだん弱くなってきた。
    (隨著年齡的增長,身體也漸漸變得虛弱了。)
    165.…にしても…にしても…。
    ?「…にしろ…にしろ」、「…にせよ…にせよ…」、「…でも…でも…」。例をいくつか挙げて「その全部にあてはまる」という意を表す時に使う言い方。
    ①木村さんにしても、山田さんにしても、遅刻が多すぎる。
    (不管是木村還是山田,遲到的次數(shù)太多了。)
    ②人生は勉強にしても仕事をするにしても中途半端は駄目だ。
    (人在一生當中,不管是學習還是工作,都不應半途而廢。)
    ③肉にしても野菜にしてもあのスーパーのものは新鮮です。
    (無論肉類還是蔬菜類,那個超市的東西都很新鮮。)
    166.…にしろ(にせよ)…にしろ(にせよ)…。
    ?「…にしても…にしても…」。例をいくつか挙げて「その全部にあてはまる」という意を表す時に使う言い方。
    ①出席するにしろ欠席するにしろ、早めに連絡してください。
    (不管出席與否,請您早一點跟我聯(lián)系。)
    ②野球にしろサッカーにしろ、スポーツなら彼は何でもできる。
    (不管是棒球還是足球,只要是運動項目他都會。)
    ③大人にせよ子供にせよ、約束した以上はちゃんと守らないといけない。
    (不分大人小孩,既然約定了就要守信用。)
    167.…にすぎない。
    ?「ただ…だけだ」。程度の低さを強調する時に使う言い方。
    ①あの人は英語ができるといっても、ただ簡単な會話ができるにすぎない。
    (他雖然會說英語,但也只不過會說一點簡單的會話而已。)
    ②今回の試験で満點が取れた人はただ二人にすぎない。
    (在這次考試中取得滿分的人只有兩人。)
    ③あの學生は日本へ留學したことがあるが、ただ一年にすぎないので、まだ日本語が上手ではない。
    (那個學生雖然去日本留過學,但在日本只呆了一年。因此,他的日語還不是很好。)
    168.…にする。
    いくつかの選択肢から意識的に一つを選んで決める時に使う言い方。
    ①(喫茶店で)「何かを頼みましょう?!埂袱饯Δ扦工?。わたしはコーヒーにします?!?BR>    ((在咖啡館)"喝點東西吧""好。我要杯咖啡。")
    ②きれいなセーターがいろいろありますね。どれにしようかな。
    (好多好看的毛衣啊。我選哪一件好呢?)
    ③英語の勉強は午後からにする。
    (我想下午學習英語。)
    169.…に対して…。
    ?「…に…」、「…を相手として…」。動作や感情が向けられる相手や対象を表す言い方。
    ①あの先生は學生に対してたいへん優(yōu)しい方です。
    (那位老師對學生很熱情。)
    ②親に対して、そんな失禮な言い方をしてはいけないでしょう?
    (對父母不應該用那樣的口吻說話。)
    ③あの社長は社員に対しては優(yōu)しいが、自分の息子に対しては厳しいそうです。
    (聽說那位社長,對公司的職員很好,但對自己的兒子卻很嚴格。)
    170.…にちがいない。
    ?「…に相違ない」?!袱盲取坤恧Α工趣いσ猡虮恧箷rに使う言い方。
    ①あの人はにぎやかなのが好きだから、今晩のパーティーにもきっと來るにちがいない。
    (他喜歡熱鬧。所以,他一定會來參加今晚的晚會。)
    ②あの人はどこかのセールスマンにちがいない。
    (他一定是哪個公司的推銷員。)
    ③何回電話してもいないから、山中さんはどこかへ旅行にでも行っているにちがいない。
    (打幾次電話山中都不在家,他一定是到哪兒旅游去了。)
    171.…について…。
    取り扱う內容?対象を言う時に使う言い方。後ろに「話す?聞く?考える?書く?調べる?研究する?知る」などの意味の動詞がくる場合が多い。
    ①あの教授は日本の歴史について大変詳しく知っている。
    (那位教授對于日本的歷史了解得很詳細。)
    ②木村教授は「現(xiàn)代化と環(huán)境問題について」というテーマの特別講義をしてくれました。
    (木村教授給我們做了以《關于現(xiàn)代化與環(huán)境問題》為題的特別講座。)
    ③あのスターについてのことなら、何でも興味があります。
    (有關那位明星的任何事情我都感興趣。)
    172.…につれて…。
    ?「…に伴って…」、「…に従って…」、「…すると、だんだん…」。一方が変化すると、もう一方も同時に変化が生じるという意を表す時に使う言い方。
    ①大人になるにつれて、親の気持ちも分かるようになった。
    (隨著年齡的增長,我也開始理解父母的心情了。)
    ②現(xiàn)代化が進むにつれて、環(huán)境問題もだんだんひどくなってきている。
    (隨著現(xiàn)代化的進程,環(huán)境問題也隨之日趨嚴重起來。)
    ③日本語が上手になるにつれて、難しい本も読めるようになった。
    (隨著日語水平的提高,我可以閱讀難度大的文章了。)
    173.…にとって(は)…。
    ?「…の立場から考えると…」。「…の立場から考えると…だ」と言いたい時に使う言い方。
    ①外國語が分からない人にとって、一人での外國旅行はたいへん心細いことだろう。
    (對于一個不懂外語的人來說,一個人去國外旅游是件很膽怯的事情吧。)
    ②先生にとっては難しくない問題であっても、學生にとっては大変難しい問題である場合もある。
    (有時對于老師來說,是一件并不難的問題,可是對于學生來說卻是件很難的問題。)
    ③これは私にとって、大切な思い出のある寫真である。
    (這張照片,對于我來說是張很有紀念意義的照片。)
    174.…に伴って…。
    ?「…につれて…」、「…に従って…」?!浮工毪?、それと一緒にだんだん…」という意を表す時に使う言い方。
    ①年を取るに伴って、人生に対する考え方もだんだん変わってきた。
    (隨著年齡的增長,我對人生的看法也漸漸有了變化。)
    ②情報化が進むに伴って、コンピューターの果たす役割はだんだん大きくなってきている。
    (隨著信息化的進步,電腦的作用也越來越大了。)
    ③工業(yè)化に伴って、環(huán)境破壊問題も顕著化してきた。
    (隨著工業(yè)化的進程,環(huán)境破壞問題越來越明顯起來)。
    175.…に(と)なる。
    ある変化や結果としてのある狀態(tài)を表す言い方。
    (2)「…となる」は発展変形の結果を表す場合に使う言い方。
    (1)
    ①固體が液體になりました。
    (固體變成了液體。)
    ②暖かい春になりました。
    (溫暖的春天來到了。)
    ③大きくなったら、先生(アナウンサー?監(jiān)督?社長?大學生?チャンピオン?學者?お醫(yī)者さん?弁護士?橫綱)になりたい。
    (長大了我想當一名老師(播音員·導演·社長·大學生·冠軍·學者·醫(yī)生·律師·橫綱)。) (*"橫綱"是日本相撲中的高級別。)
    ④病気(はしか?結核)になりました。
    (得?。裾睢そY核?。┝?。)
    (2)
    ①私生活が小説となった。
    (把私生活寫成了小說。)
    ②災いが福となった。
    (因禍得福。)
    ③チリも積もれば山となる。
    (積少成多。)
    ④水が凍れば氷となる。
    (水凍會成冰。)
    176.…になると…。
    (1)前件の條件が満たされると、後件が成立するという意を表す時に使う言い方。
    (2)「…を言い出すと…」という意を表す時に使う言い方。
    (1)
    ①春になると花が咲きます。
    (一到春天,花就開。)
    ②子供は一歳になると歩けるようになる。
    (小孩長到一歲就能走步。)
    ③私は四時間目になるとお腹が空いてきます。
    (我一到第四節(jié)課,肚子就餓。)
    ④二十歳になると選挙権があります。
    (到了二十歲,就有選舉權。)
    (2)
    ①あの子は遊ぶ時は元気だが、勉強になるとすぐ元気がなくなる。
    (那個孩子玩的時候很有精神。但是,一到學習時就打不起精神來。)
    ②ほかの人なら何とも言わないが、あの人となると、すぐ文句を言い出すからみんなに嫌われている。
    (別的人都不說什么,可是,一到他那兒就老是有意見。所以,大家都不喜歡他。)
    ③あの人は仕事はいい加減にしながら、待遇の事になるといつも我を先に爭う。
    (他工作做得馬馬虎虎,可是一談到待遇問題他卻爭先恐后。)
    177.…には…がある(いる)。
    物の存在を表す言い方?!浮摔稀い搿工仙韦ⅳ胛铯未嬖冥虮恧箷rに使う。
    ①この教室の中には機が二十あります。
    (這個教室里有二十張桌子。)
    ②うちの庭には池があります。
    (我家的院子里有一個池塘。)
    ③北京には萬里の長城や天安門、故宮など有名な景勝地や歴史の遺跡がたくさんあります。
    (北京有萬里長城、天安門、故宮等很有名的風景區(qū)和歷史遺跡。)
    ④あの池の中には魚がたくさんいます。
    (那個池塘里有很多魚。)
    ⑤あのクラスには男子學生が何人いますか?
    (那個班級里有幾名男同學?)
    178.…には…はない(いない)。
    物の存在を否定する言い方?!浮摔稀悉胜ぁ工蠠o生命の物の存在を否定する時に使う言い方。
    ①この部屋には機のほかに何もない。
    (這個房間里除了桌子,什么都沒有。)
    ②財布の中にはお金が一銭もない。
    (錢包里一分錢都沒有。)
    ③今は晝休みなので、教室の中には誰もいません。
    (現(xiàn)在是午休時間,因此,教室里沒有人。)
    ④犬小屋の中には犬がいません。どこへ行ったのでしょう。
    (狗不在自己的窩里。到底到哪里去了呢?)
    179.…にほかならない。
    ?「…だ」、「…以外のものではない」。斷定の気持ちを表す言い方。
    ①學生に厳しくするのは、學生に対しての愛情の表れにほかならない。
    (嚴厲要求學生,是愛學生的一種體現(xiàn)。)
    ②こんなことをするのは木村にほかならない。
    (只有木村才做得出這種事情。)
    ③母が口うるさく言っているのは子供の將來を心配しているからにほかならない。
    (正因為擔心孩子的將來,母親才反反復復地嘮叨。)
    180.…に見える。
    目で見た感じを述べる時に使う言い方。形容詞は連用形につく。
    ①あの學生はまだ若いのにもう社會人のように見える。
    (那個學生還很年輕,但看上去卻像個社會人。)
    ②彼女は実際の年齢より若く見える。
    (她看上去要比實際年齡年輕。)
    ③あの人は元気そうに見えるが、実際は持病を抱えている。
    (盡管看上去他很健康,但實際上他有慢性病。)
    ④もう二十歳なのに、まだ子供に見える。
    (他已經二十歲了,可是,看上去卻還像個孩子。)
    ⑤寫真に撮るとあなたもきれいに(美人に)見えるね。
    (照片上的你,看上去也很漂亮(美)呀。)